学名:Leonurus sibiricus 別名:ヤクモソウ(益母草) 花期:夏〜初秋
道端や荒れ地に生える 2 年草です。 子供がこの茎をまぶたに貼って目を開かせて遊んだことによるということから命名されています。 ヤクモソウというのは,全草を乾かし,打撲症や腹痛,月経不順,産後の出血などに煎(せん)じて用いられたことから。
Sep 04, 1999 Sep 04, 1999