マムシグサ(蝮草)  サトイモ科  Last modified: Mar 05, 2008

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 学名:Arisaema serratum
 別名:カントウマムシグサ(関東蝮草),ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
 花期:春

 5 月頃に特徴のある花をつけます。林の中に育ちます。花のように見えるのは仏炎包(ぶつえんほう)で,この色が緑色のものはカントウマムシグサ,紫褐色のものはムラサキマムシグサです。

photo  蝮草と言われる由来は茎(本当は茎ではない)の模様が蝮に似ていることから。

photo  葉に斑の入ったものもありました。葉の形も違うので別種かも知れません。

 May 21, 2000

photo  秋が深まると実が赤く色づきます。

 Nov 14, 1998

photo  Oct 28, 2007

photo  Jul 01, 2001


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