学名:Arisaema serratum
別名:カントウマムシグサ(関東蝮草),ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
花期:春
5 月頃に特徴のある花をつけます。林の中に育ちます。花のように見えるのは仏炎包(ぶつえんほう)で,この色が緑色のものはカントウマムシグサ,紫褐色のものはムラサキマムシグサです。
蝮草と言われる由来は茎(本当は茎ではない)の模様が蝮に似ていることから。
葉に斑の入ったものもありました。葉の形も違うので別種かも知れません。
May 21, 2000
秋が深まると実が赤く色づきます。
Nov 14, 1998
Oct 28, 2007
Jul 01, 2001