学名:Rauwolfia serpentina
インド,ビルマ,タイ,マレー,ジャワなど,熱帯アジア原産の常緑小低木で,根と根茎を薬用植物として利用するので有名です。薬効成分はレセルピンというもので,中枢神経と脳に強い鎮静作用を持ちます。また,民間薬としてヘビや毒虫に咬まれたときや解熱に使われていたそうです。なるほど,蛇(じゃ)と関係するわけですね。
5 弁の白い花が咲きます。左の写真はつぼみの状態でしょうかそれとも花が終わった直後の写真でしょうか。(花の終わった後のようです)
Nov 11, 2000
Sep 25, 1999
Aug 24, 2002
Aug 24, 2002