学名:Rhizophora apiculata
インドから東南アジア,オーストラリア北部にかけての海岸に広く分布するマングローブ林の構成樹種です。 高さは 30 メートルにも達し,深い泥湿地に純林を作ります。幹が直立して高くなるので,マングローブ材としてもっとも重要で,タンニン原料や薪炭材として重用されます。
Nov 02, 2002