 学名:Akebia quinata
 学名:Akebia quinata
 花期:春
 冬には落葉するつる植物です。掌状複葉で,小葉は 5 枚です。花の色は淡紫色です。花序の先の方に雄花,元の方には雌花がつきます。実が熟すと果皮が縦に裂けることから,「実が開く(あく)」が名前の由来だそうです。
 似たものとして,花が紫色で,小葉が 3 枚のものはミツバアケビ(三葉通草),小葉が 5 枚のゴヨウアケビ(五葉通草)があります。ゴヨウアケビはアケビと同じく小葉が 5 枚ですが,葉の周りが波打っています(全縁ではありません)。
 May 11, 2003
 May 11, 2003
 May 11, 2003
 Apr 05, 1998
 Apr 05, 1998
 雄花と雌花があるようです。雌花は雄花より大きく数は少ないようです。
 雄花と雌花があるようです。雌花は雄花より大きく数は少ないようです。
 Apr 05, 1998
 フェンスに絡めてありました。
 フェンスに絡めてありました。
 Apr 05, 1998
 まだ実は青かった。
 まだ実は青かった。
 Jul 17, 1999
 May 11, 2003
 May 11, 2003
 May 11, 2003
 May 11, 2003
 直前のページへ戻る
 直前のページへ戻る   E-mail to Shigenobu AOKI
 E-mail to Shigenobu AOKI
 植物園の最初のページへ戻る フレーム版  非フレーム版
 植物園の最初のページへ戻る フレーム版  非フレーム版