学名:Myrciaria dubia
原産地:ペルー共和国
アマゾン川の湖沼や流れのゆるやかな支流の水辺に自生する,高さ 4 〜 5 m の灌木です。直径 10 〜 30 mm の果実がなります。果肉は白く,ビタミン C をたくさん含む(レモンの約 56 倍)そうで,ジュース,ソフトクリーム,ドレッシング,キャンディーの原料として使われ,抗酸化作用,老化抑制,糖尿病予防,高血圧予防,肌荒れ予防,ダイエットに効用があるそうです。
日本初公開として展示されていました。
Aug 18, 2004