学名:Croton draconoides 原産地:ペルー共和国
高さ 20 m ほどにもなるアマゾン地帯に生える樹木です。Sangre de drago は,スペイン語で「龍の血」のことです。幹に傷を付けると血のような樹液が出てくるからだそうです。
止血剤として用いられる他,下痢,胃潰瘍,腫瘍などに効能があるそうです。
日本初公開として展示されていました。学名から見るとクロトン属のようです。
Aug 17, 2004