スジオビヒメハマキ
学名:Dactylioglypha tonica  鱗翅目ハマキガ科
  Last modified: Oct 13, 2009

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名称   スジオビヒメハマキ(終齢幼虫)
食草   ホルトノキ,コバンモチ
説明   ホルトノキの巣から出したもの。
分布   本州西南部以西
撮影場所 兵庫県神戸市
撮影日付 2008/10/04
撮影者  YAMKEN home


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名称   スジオビヒメハマキ(巣)
説明   葉先を丸めた巣を作る,摂食量は内側に巻き込んだ分で足りるようです。右枠内は右側の巣を裏から見たもの。
撮影場所 神戸市西区
撮影日付 2008/10/04
撮影者  YAMKEN home


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名称   スジオビヒメハマキ(繭と蛹)
説明   巣の中にあった繭(上)と更にその中にいた蛹です。繭の内側は糸を紡いで作られ外側には糞が貼り付けられています。繭を出入りする幼虫を見られたことより,若齢時より作られ殆どの糞が利用されているものと思われます。蛹は2日後に羽化を控えた成熟したものです。
撮影場所 兵庫県神戸市
撮影日付 2008/05/25
撮影者  YAMKEN home


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名称   スジオビヒメハマキ(成虫♀)
説明   ヒメハマキの仲間としては異形の姿をしています。
撮影場所 兵庫県明石市(室内羽化)
撮影日付 2008/05/27
撮影者  YAMKEN home



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