名称 | セミヤドリガ(幼虫) |
寄生主 | セミの成虫(主にヒグラシ。その他ミンミンゼミ,アブラゼミ)の腹部に寄生し,体液を吸う。 |
特徴 | 若齢幼虫はうす茶色の芋虫状。終齢幼虫は,白いロウ物質に覆われる。寄主から離脱後,木の幹や下草で白い繭を作る。 |
大きさ | 成虫の体長は 10mm 程度,はねの開張 20 mm。 |
分布 | 本州,四国,九州 |
撮影場所 | 神奈川県横浜市 |
撮影日付 | 2002/08 中旬 |
撮影者 | WAD 裏庭観察記 |
名称 | セミヤドリガ(終齢幼虫) |
撮影場所 | 神奈川県横浜市 |
撮影日付 | 2002/08 中旬 |
撮影者 | WAD 裏庭観察記 |
名称 | セミヤドリガ(幼虫) |
発見状況 | 糸でつり下がって,空中浮遊中 |
撮影場所 | 岡山県東粟倉村 |
撮影日付 | 2003/08/17 |
撮影者 | kao |
名称 | セミヤドリガ(繭) |
撮影場所 | 神奈川県横浜市 |
撮影日付 | 2002/08 中旬 |
撮影者 | WAD 裏庭観察記 |
名称 | セミヤドリガ(成虫) |
撮影場所 | 神奈川県横浜市 |
撮影日付 | 2002/08 中旬 |
撮影者 | WAD 裏庭観察記 |