オオミノガ(大蓑蛾;大避績蛾)
学名:Eumeta japonica  鱗翅目ミノガ科
  Last modified: Nov 16, 2010

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名称   オオミノガ(幼虫)
食草   モモ(桃)カキ(柿)ナシ(梨)リンゴ(林檎)その他各種の樹木の葉。
特徴   簑は紡錘形で,周囲に小枝がついていて丈夫。雄は羽化して雌の簑まで来て交尾する。雌は簑の中で産卵して死ぬので,一生簑から出ない。幼虫は夏に羽化し,10月ころに老熟し,枝からぶら下がって幼虫の状態で越冬し,春に蛹化する。
大きさ  幼虫の作る簑は老熟する頃には 40 〜 50 ミリに達する。
分布   本州〜南西諸島。庭園,街路樹,果樹園に多く,森林地帯には侵入しない。
撮影場所 岡山県総社市
撮影日付 2002/09/19
撮影者  こばし home


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名称   オオミノガ(幼虫)
説明   蓑を裂いて見たところ
撮影場所 埼玉県上福岡市
撮影日付 2004/11/08
撮影者  テンポラワーマ


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名称   オオミノガ(蓑)
説明   同じところに大きいのと小さいのがぶら下がっていた
撮影場所 埼玉県上福岡市
撮影日付 2004/11/08
撮影者  テンポラワーマ


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名称   オオミノガ(成虫♂)
撮影場所 沖縄県竹富町
撮影日付 2010/04/28
撮影者  一寸野虫 home



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