オオマルクビゴミムシ
学名:
Nebria macrogona
鞘翅目オサムシ科
Last modified: Feb 14, 2004
名称
オオマルクビゴミムシ(終齢幼虫)
発見状況
庭の石をひっくり返したらいた
特徴
顔はアリのようで,体の体節は頭側3つが大きく,それぞれから左右に2本ずつ計6本の足がある。腹部の体節は細かく,凹凸が見られる。体の上面は黒っぽく,側面は白っぽい。
「秋から早春にかけて河岸の石の下に見出される。春に成虫になる。」
体長
約 20 mm
撮影場所
三重県いなべ市
撮影日付
2004/01/31
撮影者
tomkob
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