オオゴマダラ(大胡麻斑蝶)
学名:Idea leuconoe  鱗翅目マダラチョウ科
  Last modified: Oct 01, 2003

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名称   オオゴマダラ(幼虫)
食草   ホウライカガミ
特徴   白と黒のシマウマ模様に丸く丸い紋が特徴的な芋虫です。前後に黒く長いツノがあります。
羽化してから半年くらいの長寿の蝶で,蝶の生態展示施設ではなくてはならない主役です。亜熱帯産で冬眠しないこと,万一逃亡しても耐寒性がない,生き残っても周囲には食草がないので繁殖して生態系を乱したりしない,森林を好み閉じた空間である温室内でも吸蜜や産卵などのライフサイクルが成立すること,一年中累代して安定して展示できるという好条件を満たしているのだそうです。
大きさ  はねの開張 130 mm 程度
分布   沖縄以南。与論島,沖永良部島でもまれではない。奄美大島,喜界が島などで発見されるのは土着のものではないとのこと。
撮影場所 栃木県井頭公園「花ちょう遊館」にて
撮影日付 1999/03/06
撮影者  青木繁伸 home


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名称   オオゴマダラ(蛹)
特徴   金色です。宝石みたいです。逆さにぶら下がっています。
撮影場所 栃木県井頭公園「花ちょう遊館」にて
撮影日付 1999/03/06
撮影者  青木繁伸 home


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名称   オオゴマダラ(蛹)
特徴   ビニールチューブに鈴なりになって(されて)いました。
撮影場所 栃木県井頭公園「花ちょう遊館」にて
撮影日付 2002/01/05
撮影者  青木繁伸 home


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名称   オオゴマダラ(成虫)
   沖縄県石垣市の「市の蝶」です。
撮影場所 栃木県井頭公園「花ちょう遊館」にて
撮影日付 1999/03/06
撮影者  青木繁伸 home


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名称   オオゴマダラ(成虫)
   後方はリュウキュウアサギマダラ
撮影場所 栃木県井頭公園「花ちょう遊館」にて
撮影日付 2002/01/05
撮影者  青木繁伸 home



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