モッコクヒメハマキ
別名:モッコクハマキ
学名:Eucoenogenes aestuosa (= E. ancytrota ?)  鱗翅目ハマキガ科
  Last modified: Jun 03, 2004

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名称   モッコクヒメハマキ(幼虫)
食草   モッコク(木斛)
発見状況 モッコク(木斛)の新芽が糸で綴られていて,その中にいた。
綴られた葉をめくった中の幼虫と葉の食べ痕(左上白っぽい部分)。
大きさ  体長は約 7 mm
撮影場所 岡山県倉敷市
撮影日付 2003/07/04
撮影者  こばし home


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名称   モッコクハマキにより綴られたモッコクの葉の様子
撮影場所 岡山県倉敷市
撮影日付 2003/07/04
撮影者  こばし home


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名称   モッコクヒメハマキ(幼虫)
撮影状況 綴っていた葉っぱを剥がして撮影。
特徴   巣の外には殆ど出ず,中の葉っぱを食べ,糞も巣の中に溜め込む。
体長   約 10 mm
撮影場所 兵庫県加古川市
撮影日付 2004/05/15
撮影者  YAMKEN home


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名称   モッコクヒメハマキ(成虫)
撮影場所 兵庫県明石市
撮影日付 2004/05/31
撮影者  YAMKEN home



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