マツノキハバチ
学名:Neodiprion sertifera  膜翅目マツハバチ科
  Last modified: May 05, 2004

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名称   マツノキハバチ(幼虫)
食草   アカマツクロマツ,ハイマツなどの葉
撮影状況 マツ(クロマツだと思う)に,うじゃうじゃいた。上にいる青っぽい幼虫は,黒い幼虫の若い幼虫だろう。写真は,前半身を上げての威嚇姿勢の前と横からのもの。
特徴   体は暗い灰色で白や黒の縦縞が数本ある。小さなときは全体的に灰色から緑色。頭は黒い。松の葉を食べる芋虫。
体長   最大長約 20 mm
分布   北海道,本州,九州;朝鮮半島,ヨーロッパ,北米
撮影場所 三重県度会町
撮影日付 2004/04/24
撮影者  zipp home


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名称   マツノキハバチ(幼虫)
説明   ハバチ類の特徴である腹脚の数が確認できる写真
撮影場所 三重県度会町
撮影日付 2004/04/24
撮影者  zipp home



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