カキノヘタムシ
成虫別名:カキノヘタムシガ,カキミガ
学名:Kakivoria flavofasciata  鱗翅目ニセマイコガ科
  Last modified: Oct 18, 2012

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名称   カキノヘタムシ(幼虫)
食草   カキ(柿)
特徴   幼虫は柿の害虫としてよく知られている。3 齢幼虫までは柿の芽を食べる。3 齢幼虫以降は果実に食入して,へたのところで落果させる。体長 10 mm 内外の暗褐色または濃赤色を帯びた芋虫。繭の中で老熟幼虫で越冬する。
大きさ  体長約 15 mm
分布   本州以南,台湾,中国,スリランカにも分布。
撮影場所 神奈川県
撮影日付 2002/12/15
撮影者  一寸野虫 home


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名称   カキノヘタムシ(終齢幼虫)
発見状況 山の柿が腐っていて,とれたヘタからノコノコ〜と顔を出した
撮影場所 岡山県美作市
撮影日付 2006/09/30
撮影者  kao home


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名称   カキノヘタムシ(成虫)
説明   前翅長約7mm。左上にあるのはカキアシブサホソガの繭です。
発見状況 幼虫がいた柿木の葉裏にいたものです。
撮影場所 兵庫県明石市
撮影日付 2012/08/01
撮影者  YAMKEN home



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