| 名称 | カキノヘタムシ(幼虫) |
| 食草 | カキ(柿) |
| 特徴 | 幼虫は柿の害虫としてよく知られている。3 齢幼虫までは柿の芽を食べる。3 齢幼虫以降は果実に食入して,へたのところで落果させる。体長 10 mm 内外の暗褐色または濃赤色を帯びた芋虫。繭の中で老熟幼虫で越冬する。 |
| 大きさ | 体長約 15 mm |
| 分布 | 本州以南,台湾,中国,スリランカにも分布。 |
| 撮影場所 | 神奈川県 |
| 撮影日付 | 2002/12/15 |
| 撮影者 | 一寸野虫 |
| 名称 | カキノヘタムシ(終齢幼虫) |
| 発見状況 | 山の柿が腐っていて,とれたヘタからノコノコ〜と顔を出した |
| 撮影場所 | 岡山県美作市 |
| 撮影日付 | 2006/09/30 |
| 撮影者 | kao |
| 名称 | カキノヘタムシ(成虫) |
| 説明 | 前翅長約7mm。左上にあるのはカキアシブサホソガの繭です。 |
| 発見状況 | 幼虫がいた柿木の葉裏にいたものです。 |
| 撮影場所 | 兵庫県明石市 |
| 撮影日付 | 2012/08/01 |
| 撮影者 | YAMKEN |