名称 | ウリキンウワバ(幼虫) |
食草 | ヒョウタンの葉の裏にいた。 ヒョウタンの他,ヘチマ(糸瓜),カボチャ(南瓜),キュウリ(胡瓜),カラスウリ(烏瓜)など,ウリ科植物を食うようである。 |
特徴 | 頭と足は半透明で黄緑色の芋虫。体色は白と黄緑からなる。背中に短い角状の突起があり,先から黒い毛が生えている。背中をくるっと丸めている(腰を浮かせている)。 |
撮影場所 | 群馬県前橋市(市街地) |
撮影日付 | 2002/09/09 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | ウリキンウワバ(幼虫) |
食草 | ヒョウタンの葉の裏にいた。 |
特徴 | 体色としては,上のものの方が普通。 |
撮影場所 | 群馬県前橋市(市街地) |
撮影日付 | 2002/09/09 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | ウリキンウワバ(終齢幼虫) |
撮影場所 | 兵庫県明石市(室内飼育) |
撮影日付 | 2009/09/20 |
撮影者 | YAMKEN |
名称 | ウリキンウワバ(繭) |
大きさ | 25 mm ほど |
説明 | 今年はセンナリヒョウタン(千成瓢箪)を植えた。食害はそんなになかったのだが,葉を巻いて繭を作っている数個体を発見して,飼育箱へ誘拐した。写真の物は,蛹に成り立てでまだ白っぽく,ときどきぴくぴく動いている。 |
撮影場所 | 群馬県前橋市 |
撮影日付 | 2003/09/30 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | ウリキンウワバ(成虫) |
大きさ | 頭からはねの先まで 25 mm ほど |
説明 | 数日前に羽化したものを撮影。目で見ると単なる茶色の蛾であるが,光の具合でこんな風に金色に見える部分がある。これが名前の由来か?下半分に写っているのは,飼育ケースに反射した虚像。 |
撮影場所 | 群馬県前橋市 |
撮影日付 | 2003/10/01 |
撮影者 | 青木繁伸 |
名称 | ウリキンウワバ(成虫) |
大きさ | はねの開張 30 mm ほど |
説明 | 上の写真のようはねを閉じているときがほとんどであるが,たまたまはねを拡げていたところを撮影した(上と同一個体)。はねの色が違って写っている。左上の白い綿のような物がヒョウタンの葉に付いた繭で,右に羽化したときの丸い穴が空いている。 |
撮影場所 | 群馬県前橋市 |
撮影日付 | 22003/10/01 |
撮影者 | 青木繁伸 |