No.22525 R 記事No. 22000 について、出力項目の追加   【明石】 2018/05/03(Thu) 11:22

青木先生 様;

お忙しいところを失礼いたします,明石と申します。
毎々,ご丁寧なご教示をいただき,誠にありがとうございます。
改めて,御礼を申し上げます。

約2年前,青木先生から以下の有難いご教示を頂戴し,大変に重宝しています。

Re: R str()関数の結果の取り出し,整形出力
  投稿者:青木繁伸 2016/05/14(Sat) 05:12 No. 22001
a = data.frame(names(dat), sapply(dat, class))
colnames(a) = c("名前", "型")
print(a, row.names=FALSE)
などはどうでしょうか

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前,型の2列に,欠損値NAの個数 も追加した3列の出力 を検討しています。

まず,欠損値NAの個数 KAZU を計算します。
kazu <- numeric(ncol(dat))
for (i in 1:ncol(dat)) {
kazu[i] <-sum(is.na(dat[,i]))
}
次に,3列からなるデータフレームを作成します。
a = data.frame(names(dat), sapply(dat, class), kazu)
colnames(a) = c("名前", "型", "NA数")
print(a, row.names=FALSE)
data.frame()の中に,欠損値NAの個数を算出する式を直接に書きたいと思っていますが,力不足で書くことができません。

ご教示いただけましたら助かります。
どうぞ,よろしくお願いいたします。

No.22526 Re: R 記事No. 22000 について、出力項目の追加   【青木繁伸】 2018/05/03(Thu) 11:33

どうしても data.frame 関数中に書きたいならば,
a = data.frame(names(dat), sapply(dat, class), colSums(is.na(dat))
colnames(a) = c("名前", "型", "NA数")
print(a, row.names=FALSE)

No.22527 Re: R 記事No. 22000 について、出力項目の追加   【明石】 2018/05/03(Thu) 14:26

青木先生 様;

お忙しいところを失礼いたします,明石と申します。
ご丁寧なご教示をいただき,誠にありがとうございます。

お示しをしてくださいましたRコードは,よく理解できました。

どうしても data.frame 関数中に書きたいと思いますので,
勉強になりました。
ありがとうございました。

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