Call:
glm(formula = x[, 1] ~ Factor_A + Factor_B + Factor_C + Factor_D, data = x)
Deviance Residuals:
Min 1Q Median 3Q Max
-0.93851 -0.22333 0.04443 0.19089 0.64343
Coefficients:
Estimate Std. Error t value Pr(>|t|)
(Intercept) -1.427e+00 9.105e-01 -1.568 0.121822
Factor_A 8.127e-06 2.115e-06 3.843 0.000279 ***
Factor_B 2.625e-01 9.344e-02 2.810 0.006544 **
Factor_C -1.078e+00 6.143e-01 -1.755 0.083930 .
Factor_D -9.557e-01 5.801e-01 -1.648 0.104269
---
Signif. codes: 0 ‘***’ 0.001 ‘**’ 0.01 ‘*’ 0.05 ‘.’ 0.1 ‘ ’ 1
(Dispersion parameter for gaussian family taken to be 0.1024062)
Null deviance: 17.4857 on 69 degrees of freedom
Residual deviance: 6.6564 on 65 degrees of freedom
AIC: 45.947
Number of Fisher Scoring iterations: 2
No.22319 Re: ロジスティック回帰分析(AICによる変数選択)の結果について 【鈴木 康弘】 2017/04/09(Sun) 09:13
Factor_CとFactor_Dを含めないモデルだとAICが45.947より増えてしまう,ということですか?
だったら4因子とも含めていいんじゃないでしょうか。(あまり自信なし)
No.22320 Re: ロジスティック回帰分析(AICによる変数選択)の結果について 【BOZ】 2017/04/09(Sun) 12:36
>>Factor_CとFactor_Dを含めないモデルだとAICが45.947より増えてしまう,ということですか?
そうです。
4因子含めた場合,P値が0.05を上回るのはどう解釈したらよいのでしょうか・・・。
No.22321 Re: ロジスティック回帰分析(AICによる変数選択)の結果について 【青木繁伸】 2017/04/09(Sun) 20:36
天はみずからたすくものをたすく
自己責任ってこと
それが研究者が研究者たること
その判断が広く受け入れられるかどうか,研究者としてやっていけるかどうかということ
だれかひとりのお墨付きをえられるかどうということではない
それじゃなきゃ論文一切を提示して私を共著者とする?私がレジェクトすれば,投稿をあきらめる?
No.22322 Re: ロジスティック回帰分析(AICによる変数選択)の結果について 【鈴木 康弘】 2017/04/10(Mon) 07:10
AICはモデルの尤度から算出します。
個々の変数が有意かどうかはWald検定だと思います。
尤度比検定とWald検定の結果が一致しない場合,普通は尤度比検定の方を信用するみたいです。
No.22323 Re: ロジスティック回帰分析(AICによる変数選択)の結果について 【BOZ】 2017/04/10(Mon) 12:37
青木先生,鈴木様
コメントありがとうございます。
自分の責任にて,4因子すべて含めたモデルで論文投稿してみます。
この度は大変ありがとうございました。
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