No.22260 ブロック要因が有意な場合の多重比較 【Hiroshi】 2017/01/26(Thu) 17:22
青木先生,皆様
いつもお世話になっています。
今回はブロック間差が有意になった場合の多重比較について教えてください。データや計算過程は添付ファイルの通りです。
作
物品種A〜Iについて生育量の違いがあるか多重比較しようとしています。地力差を考慮してブロックを設定し,ファイル左側にある生データについて繰り返し
のない2元配置分散分析を行った結果,ブロック間差が有意でした(ファイル中央下側にある分散分析表,ブロックはP=0.0375)。そこでブロックの影
響を除去した上で多重比較をすべきだと考え,ファイルの黄色に示した数値を用いて各データを補正し,ファイル右側にあるような補正済みデータセットを作成
しました。例えば,品種AのBlock1の生データから−1.9(全体平均とBlock1の平均との差)を引いて50.3に補正しました。これを使って多
重比較を行えば良いのでしょうか?
ご教示いただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
No.22261 Re: ブロック要因が有意な場合の多重比較 【太郎】 2017/01/27(Fri) 09:24
そのような補正は通常は行いません。
分散分析表にある誤差分散を用いて,各品種間の平均値の対比較(多重比較)を行うのが一般的です。
古い本ですが,実験計画法(奥野・芳賀)が参考になります。
No.22262 Re: ブロック要因が有意な場合の多重比較 【Hiroshi】 2017/01/27(Fri) 13:08
太郎様
早速のご教示,ありがとうございました。
ご紹介の本に当たってみます。
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