No.21842 ロジスティック回帰分析での欠損値の扱い方  【MM】 2015/11/17(Tue) 19:54

はじめてメールをさせていただきます。
コホート研究を行い,ある事象に対する影響要因を明らかにするためにロジスティック回帰分析を行いました。ベースラインと1年後の2回調査を行い,それら2回のデータの照合ができたものは,ベースライン調査の回収数の約7割という結果でした。それで,2回のデータが照合できた者とできなかった者の差がなかったのかを,ベースライン調査のデータで検証するようにとのご指摘をいただきました。
そこで,ベースラインのデータで,2回のデータが照合できた者とできなかった者との平均値や比率の差をみたところ,一部のデータに有意差が認められました。
有意差が認められたことについて,どのように扱ったらよいのかがわからず,困っています。
ご助言をお願いいたします。

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