No.21698 コホート調査でのpre/postの因子のロジスティック回帰分析での扱い  【りんご】 2015/06/14(Sun) 10:54

コホート調査で,計4回(T1, T2, T3, T4)の調査を実施しました。(調査時期は,古い順番に,T1→T2→T3→T4です。)
T1で取った心理的特徴のあるなしを従属変数に,
T2, T3, T4での様々な因子を独立変数に,
ロジスティック回帰分析をすることは可能でしょうか。

因果については,事後(この場合T4)を従属変数として,その予測因子として,T1〜T3の因子を独立変数にロジスティック回帰分析がよく行われているように思います。

因果としてではなく,関係をみるために,T1⇔T2, T3, T4として,T1での事象のあるなしをT2〜T4の因子を使ってロジスティック回帰分析で解析してよいか,ご教示いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

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