No.17600 ロジステック回帰分析について  【niigata】 2012/10/29(Mon) 20:39

今回,8つの独立変数を用いてロジステック回帰分析を行いました.
選択は0.25,除去は0.3で設定し,変数減少法および変数増加法ステップワイズ(どちらも尤度比)で出力してみました.
今回の疑問はここからです.
ここで結果を出力した際に,変数減少法ではオムニバス検定においてステップ4まで出力されており,ステップ2以降はステップの項目が負のカイ2乗値を示していました.
もう一つ変数増加法ではオムニバス検定においてステップ2までで出力されていました.カイ2乗値もステップのところがブロック・モデルと異なる数値を示しています.
本を読んでみてもここの解釈については記載されておらず,わからないままです.
自分で本を読んでみて,また変数から考えて疑っているのは多重共線性なのかなと思っているのですがどうでしょうか?
ご教授いただければ幸いです.
ちなみに上記はSPSSを用いて行いました.

No.17601 Re: ロジステック回帰分析について  【青木繁伸】 2012/10/29(Mon) 21:04

一つの案件は,一つのスレッドで十分です。

> 自分で本を読んでみて,また変数から考えて疑っているのは多重共線性なのかなと思っているのですがどうでしょうか?

その通りでしょう。

No.17633 Re: ロジステック回帰分析について  【niigata】 2012/11/04(Sun) 23:49

青木先生へ
ご返信ありがとうございました.
また,質問が2重になってしまったこと大変失礼いたしました。

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