No.17302 多重ロジスティック回帰のトレランスについて  【まさと】 2012/08/16(Thu) 09:50

宜しくお願い致します。

多重ロジスティック回帰分析の説明変数についてトレランスを計算しようと考えました。

2変量(1,0)の説明変数が4つ,連続変数の説明変数が2つあります。Nは2群それぞれ100以上確保できました。

青木先生のRコマンドを用いてトレランスを計算できました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/tolerance.html

一部のホームページでトレランスは説明変数が連続変数の場合と書いてありましたが確認させてください。

トレランスを計算する場合,説明変数が

?(上記例のように)すべてが連続変数ではない
?すべて2変量だけの場合

トレランスを計算し報告する意味はありますでしょうか?
ご教授宜しくお願い致します。

No.17303 Re: 多重ロジスティック回帰のトレランスについて  【青木繁伸】 2012/08/16(Thu) 10:06

丸付き数字は使わない。

基本的なことだが,二値変数は,連続変数と同じに扱って良い。
だからこそ,平均値や分散,相関係数を計算できる。
だからこそ,多変量解析に使える。

No.17308 Re: 多重ロジスティック回帰のトレランスについて  【まさと】 2012/08/17(Fri) 21:06

明快な回答誠にありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いいたします。

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