No.16571 エクセル統計を用いた共分散分析の方法について  【島田岳】 2012/03/04(Sun) 11:39

統計素人です。教えてください。

ある介入方法の有用性について検討しようと,エクセル統計を用いて,従属 変数を介入後の検査結果,固定因子を群(介入群,日介入群),共変量を介入前の検査結果として共分散分析を行おうとしたときに,固定因子と共変量の交互作 用(回帰の平行性?)については出力されるのですが,回帰の有意性についての検定では「共変量を含む交互作用がある場合は検定できません」となり,出力さ れません。これは,回帰係数が有意でないため共分散分析を行えない(行っても意味がない)ということなのでしょうか?また,そのためなのか,群間効果の検 定の表も出力されません。どのようにすれば,これらについて出力されるのでしょうか?
操作に慣れていないもので,手順があっているかどうかもわかりません。

また,こういった場合の検定方法としては,共分散分析ができない場合は,二元配置分散分析:群2要因(介入・非介入)・介入時期2要因(前・後)などが適しているのでしょうか?もしくは他に適した方法があれば教えてください。

どうぞ,よろしくお願いします。

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