No.16118 重み付き合計を用いる尺度の信頼性係数  【看護研究屋】 2011/12/29(Thu) 10:50

SF36というQOL尺度は,36の質問項目(4件法〜6件法)からなる尺度です。
QOL得点として単純な合計点ではなく,重み付き合計点を用います。
係数はマニュアルに掲載されており,広く用いられているものです。

例えば次のような式で算出します。
QOL得点 = 1 * item1の答 + 1.125 * item2の答 + 0.631 * item3の答 + ……

この36項目の内的整合性を評価したい場合,クロンバックのアルファ係数は定義上利用できない(計算しても意味のある値は出てこない)と思います。
(過去ログを拝見しました)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/mb-arc/arc024/061.html

このような尺度の内的整合性(できれば,信頼性係数の推定値としても尤もらしい値)を評価する手法はあるのでしょうか。

● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 045 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る