No.15094 2要因の分散分析  【silence】 2011/08/05(Fri) 12:15

2種類の刺激(要因A:A1,A2)と2種類の反応(要因B:B1,B2)を
用いて反応時間を計測しました。
特定の組み合わせにおける反応時間を測定したかったために以下のように被験者を2群に分けました。
C1群:A1-B1,A2-B2
C2群:A1-B2,A2-B1
当初は上記の結果で得られた反応時間に対して,
要因A×要因Bの2元配置分散分析を行い,交互作用を検討しようと考えていました。
しかし,今になって,同じ群の被験者のデータは対応があるために反復測定の分散分析
になるのではというミスに気が付きました。
反復測定だと,被験者は全ての条件で計測されていないのでデータが足りません。
このような場合に可能な分散分析等の手法がございましたら,アドバイスをお願い致したいと思います。
分析したいことは要因AとBの交互作用,組み合わせによる反応時間の変化です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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