No.14467 GLMで存在・不在を解析  【ロジスティック回帰初心者】 2011/03/25(Fri) 20:25

生物の生息環境について研究している者です.
生物の存在/不在に関係する要因をロジスティック回帰で説明したいと考えているのですが,うまく解析できません.

データは,存在の有無,水温,水深,氷の有無,調査地点,季節です.
このような場合には,

data <- glm(pa ~ depth + temp + ice + month + station, family = binomial)

で解析しても良いのでしょうか?

初心者で理解できていない部分が多々あるのでお恥ずかしいのですが,ご教授いただければありがたいです.
よろしくお願いいたします.

No.14468 Re: GLMで存在・不在を解析  【青木繁伸】 2011/03/25(Fri) 23:28

> うまく解析できません

どのようにうまく解析できないのか?エラーが出るのか,結果がおかしいのか,などなど,詳しい情報がなければ答えるのは難しいでしょう?

No.14469 Re: GLMで存在・不在を解析  【ロジスティック回帰初心者】 2011/03/26(Sat) 01:15

コメントをありがとうございます.
エラーが出てしまい,解析ができませんでしたが,データフレームを作ることで解消できました.

…が,このような複数要因の影響を見ようとする時には,交互作用を入れる方が良いのでしょうか?
現在は,交互作用なし,のモデルで解析しています.

No.14470 Re: GLMで存在・不在を解析  【青木繁伸】 2011/03/26(Sat) 09:09

> このような複数要因の影響を見ようとする時には,交互作用を入れる方が良いのでしょうか?
> 現在は,交互作用なし,のモデルで解析しています.

それぞれの変数が何をどのように表しているかなど(例えば month は factor なのかどうかなど),データについての詳しい情報がないと第三者にとってはアドバイスすることは無理でしょう?また,詳しく説明されても,その分野の知識がないと難しいでしょう?
まずは,先行研究を参考にするのがよいでしょう。

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