5 30 7 11 5 9 6 1 10�，泙困海両豺腓慮…蠅櫓�2乗検定で適切かどうか。
11 26 61 24 3 1 3 0 9
2 7 3 4 6 2 5 0 2
No.14363 Re: χ2乗検定について 【青木繁伸】 2011/02/26(Sat) 18:42
C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 Sum9疾患のようですが，8番目は1例しかないので除くということでしょうかね。
R1 5 30 7 11 5 9 6 1 10 84
R2 11 26 61 24 3 1 3 0 9 138
R3 2 7 3 4 6 2 5 0 2 31
Sum 18 63 71 39 14 12 14 1 21 253
治療成績の3段階は，順序尺度でしょうね。だとすれば，順序の情報を用いないカイ二乗検定は不適切で，クラスカル・ウォリス検定のほうがよいと思います。クラスカル・ウォリス検定ならば，1例しかない疾患も除く必要はないですね。
疾患ごとの例数に違いがあるのは，検定においては問題はありません（少ない症例に併せて，データを捨てるなんてことは不要ということです）。
No.14364 Re: χ2乗検定について 【NO】 2011/02/26(Sat) 23:45
ご回答ありがとうございます。
まず疾患数は8ではなく9でした。こちらの間違いで除くというわけではありません。
治療成績の分け方としては治療開始から一年後の経過を調査し，その時点の状況で継続群，軽快終了群，増悪群として分けておりカテゴリー別にしているだけで数値として分けていないので自分の中では名義尺度として考えていました。
この場合も順序尺度でいいのでしょうか？
また分け方が名義尺度であればやはりχ2乗検定を用いればよいのでしょうか？
また質問になってしまいすみませんがご回答よろしくお願いします。
No.14365 Re: χ2乗検定について 【青木繁伸】 2011/02/27(Sun) 08:12
> 継続群，軽快終了群，増悪群として分けておりカテゴリー別にしているだけで
そのような情報がなかったので，順序尺度ではないかと考えただけです。
> 治療開始から一年後の経過を調査
治療開始から一年経っていない例があったり，一年経たずに脱落する例があったりするなら，このようなデータは生存分析 surviva analysis をする方がよいでしょう。
No.14366 Re: χ2乗検定について 【NO】 2011/02/27(Sun) 09:36
ご回答ありがとうございます。
ご指摘のように一年経てない例も少なからずあります。
生存分析という手法自体よくわからないですがまた勉強してみます。
いろいろ教えていただきありがとうございます。
またご利用すると思いますがそのときはよろしくお願いします。
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