対象 非常に強い やや強い 同程度 やや強い 非常に強い 対象これより重み係数を算出し．
�� 0 0 1 6 1 ��
�� 0 0 0 3 5 ��
�� 0 2 0 3 3 ��
対象 対象 重みを得ました．
�� �� -8
�� �� -13
�� �� -7
�� �� �� 重みの表を作成し，�駑鵑鮑鐔�して回帰分析を試みたところ，
1 -1 0 -8
1 0 -1 -13
0 1 -1 -7
係数 標準誤差 t P-値となってしまいます．
切片 -2 0 65535 #NUM!
�� 6 0 65535 #NUM!
�� 11 0 65535 #NUM!
No.14108 Re: 一対比較について(エクセル) 【青木繁伸】 2011/01/05(Wed) 18:37
i を削除した場合は，ii と iii が独立変数で，重みが従属変数になるのですね?
その場合は，サンプルサイズが3で，独立変数が[サンプルサイズ-1]つまり2なので，これは完全に当てはまるつまり，「重み=-2+6*[ii]+11*[iii]」で表されるということ。
-8=-2+6*(-1)+11*0
-13=-2+6*0+11*(-1)
-7=-2+6*1+11*(-1)
完全に当てはまるのだから，係数の推定誤差はない。標準誤差は0。
t 値の計算は，係数÷標準誤差なので本来は計算できないところを Excel は Excel が大きな数と考えている 65535 を表示するけど，それに基づいてP値を計算することはもとより無理ということで #NUM! を表示している（要するに計算が破綻している）。
数値的にはなんの変なこともないです。
> もしかして一対比較では3要因での分析ができないのでしょうか？
3要因の一対比較の場合にはいつもこうなりますね。
4要因の一対比較の場合には，行数（サンプルサイズ）は 4C2= 6 で，1列を削除した独立変数は3になるので，完全に当てはまるということはない。
この検定法は，4要因以上の一対比較のやり方なんじゃないでしょうか。
No.14109 Re: 一対比較について(エクセル) 【ハム】 2011/01/05(Wed) 20:59
青木先生
ありがとうございます！
言われてみれば確かに誤差がありませんね！
お尋ねしてばかりで申し訳ありませんが，
一対比較の詳細な分析方法の載った文献等をご存じでしたら教えていただけないでしょうか？
よろしくお願いします
No.14113 Re: 一対比較について(エクセル) 【青木繁伸】 2011/01/06(Thu) 01:12
分析しているご当人が知らないようなことは，私はなおさらよくわかりませんが，
http://www.amazon.co.jp/%E9%87%8D%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%B3%95-%E5%90%9B%E5%B1%B1-%E7%94%B1%E8%89%AF/dp/4925194046
なんかかもしれませんね。
（ほかにも一件，同じような質問があったのだけど，同じ研究室の人なのかなあ）
No.14120 Re: 一対比較について(エクセル) 【ハム】 2011/01/06(Thu) 14:15
ご返信ありがとうございます
ご紹介いただいた本を読んでみようと思います．
＞分析しているご当人が知らないようなことは，私はなおさらよくわかりませんが
不躾な質問で申し訳ありませんでした．図書館等で参考文献を読み漁っているのですが，詳しく解説してある本が見つからずに困っていたものですのでつい質問してしまいました．
＞（ほかにも一件，同じような質問があったのだけど，同じ研究室の人なのかなあ）
恐らく違うと思います．僕の研究室で統計を使っているのは僕一人ですので．．．（先生も良く分かっておられないようなので困っていますが）
ご返信いただきありがとうございました．これでどうにか前に進めそうです．
ありがとうございました
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