No.13572 Re: 共変量が複数ある共分散分析 【波音】 2010/10/08(Fri) 16:46
SPSSの操作方法に関するアドヴァイスではなく恐縮ですが,共分散分析において連続型の変数とカテゴリカル型の 変数との交互作用が有意であるということは「当てはめられる回帰直線は平行ではない」ということです。逆に交互作用項が有意でない(=加法モデル)である ならば平行であるということになります。
また,個人的な意見ですがA*B*Cという3次の交互作用項は解釈が難しいので,A*BとA*C という2次の交互作用項を含めたモデルをそれぞれ解析した方が良いかもしれません。仮にA, B, Cのうち2つがカテゴリカル型で,かつそれぞれの水準の数が多いともはや意味が分からなくなってしまうのでは。。。
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