No.12474 循環法によるカウンターバランス  【D1院生です。】 2010/04/17(Sat) 19:08

教育学系で,5つの異なる教授法の教育効果の比較を検討しています。
5つの異なる教授法を13クラス(13の被験者集団)の学習者に,順次実施します。(被験者内実験計画です)
この場合,時間変数(順序や訓練効果など)を考慮し,各教授法の試行順は,奇数組の循環法によるカウンターバランスをとって,10パターン行なうことになります。
ここで,質問させていただきます。
13 の被験者集団には,5つの異なる教授法を必ず実施しますが,この場合,データ収集したとしてもカウンターバランスが取れない3集団は捨てて,10の集団だ けで分析をするのか,あるいは,半端な3集団にも有効な試行順を割り振り,分析データーとできる方法があるのか,どなたか,ご教授のほど宜しくお願いいた します。
または,不完全なカウンターバランスであることを明記して,分析データとしてもいいのでしょうか(データー数を増やす方が優先するのですか)。

No.12515 Re: 循環法によるカウンターバランス  【D1院生です。】 2010/04/24(Sat) 20:54

たびたび,失礼いたします。(不躾に何度もすみません)
上記の件,指導教官とも相談し,以下の優先順位で考えてみるようアドバイスされました。
1位:データを捨てて,10パターンでカウンターバランスをとる
2位:13組に対し,ランダマイゼーションの手続きで各教授法を適宜割り当てる
3位:不完全なカウンターバランスを明記する

こ こで,2位の方法が一番,折衷案のように思いましたが,どうも納得がいきません。2位の方法では当然試行順に偏りができ,結果,順序効果による撹乱要因は 依然として残ります。これより,3位の方が現実的と思いますが,明らかに2位より,作為的計画と見えます。1位にするべきとは思いますが,全体で600名 前後の調査で140名分のデータを捨てることは,後の分析でSEMによる多母集団モデルを検討する際,少しでもデータを多くしておきたいと考えます。

よって,上記の1位〜3位のほかに何かいい方法がございましたら,ご教授のほど宜しくお願いいたします。または,3位の方法でも正当性が示せるか宜しくお願いいたします。

● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 043 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る