No.12075 SPSSで2要因分散分析(反復測定) 【統計ビギナー】 2010/02/15(Mon) 21:56
はじめまして。このサイトで2要因の分散分析に関する質問をみて,以下のことが気になりましたので,質問させてもらいました。ひどい質問内容ですが,どなたか何卒よろしくお願いいたします(既卒者ですので,統計について教えてくれる方がいなくて・・)。
製
薬会社●●は,血圧を下げる新たな薬品「B」を開発し,この薬品が本当に効果があるものなのかどうかを検討したいとします。実験の手順ですが,まずその実
験前に,参加者の80名に対して血圧を測定しました。次に,新たな薬品「B」を投与するグループA(n=50),偽薬(砂糖)を投与するグループ
B(n=15),すでに販売されているライバル会社の薬品「A」を投与するグループC(n=15)の3グループに分け,実験(投与)を行いました。そし
て,実験後に再度血圧を測定し,比較検討しました。新たな薬品「B」は,何も投与しないグループよりも,そしてライバル会社の薬品「A」よりも血圧を下げ
る効果が高いといえるだろうかということを調べるために,SPSSで2要因の分散分析(反復測定)を実施しました。
このとき,等分散が仮定されている場合は,一般的にTukey(T)法などが使われていますが,もし,(今回のように)等分散が仮定されない場合,
SPSSでは,TamhaneのT2,DunnettのT3,Games-Howell,DunnettのCの4手法が選択できますが,そのなかでもどれ
が一般的によく使われるのでしょうか?すみませんが,お教え下さい。
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