No.11710 Re: spssを有意差検定の方法 【青木繁伸】 2010/01/15(Fri) 21:17
> 2, AとBとC(蛍光阻害物質)を含むサンプル
> 3, AとBと処理を加えたCを含むサンプル
4,5もそうですけど,2と3はどこが違うのですか?
「Aを基準としたときのBの放つ蛍光強度」ということですけど,要するに,A,B,C,D の組み合わせで蛍光強度がどのように違うかということを調べたいと言うことですか?
専門の話ではなく,その中に含まれる統計学(統計処理)の部分を抽出してお話ししていただかないとちんぷんかんぷんなんですよ。
まあ,「A,B,C,D の組み合わせで蛍光強度がどのように違うか」ということならば,ダミー変数を使った重回帰分析ということではないかと思いますがどうでしょう。
No.11712 Re: spssを有意差検定の方法 【さとう】 2010/01/16(Sat) 00:09
ご回答ありがとうございます。
わかりにくい質問をしてしまい申し訳ありません。
答えになっているか分かりませんが,試験区を次のように設定しています。
左から蛍光阻害物質の有無,蛍光阻害物質の種類,蛍光阻害物質を取り除く処理の有無
1,無,-,-
2,有,C,無
3,有,C,有
4,有,D,無
5,有,D,有
ABCDの組み合わせで蛍光強度が変るかを調べたいのではなく,処理をすることによって阻害物質の影響を取り除けるかを調べたいのです。
よろしくお願いいたします。
No.11714 Re: spssを有意差検定の方法 【さとう】 2010/01/17(Sun) 00:36
また,「蛍光阻害物質の種類」の要因を取り除いた
1,無,-
2,有,無
3,有,有
の場合はどのように解析した方がよろしいでしょうか?
私が考えている方法は「1,無,-」の試験区を10反復行い,「2,有,無 3,有,有」の試験区を5反復づつ行い,測定値を多重比較(tukey法)するというものです。これは正しいでしょうか?
度重なる質問で申し訳ありませんが,ご意見を聞かせていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
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