No.11536 行動と行動意図のギャップの重み付けの分析手法 【ライフスタイル】 2009/12/15(Tue) 20:28
初めて投稿させていただきます,よろしくお願いいたします。
現在,ライフスタイルについての研究をおこなっております。
そ
の研究の一環として,35の行動項目に対し,現在のその行動の実践状況(5段階)および,それらの実践を阻害している要因(物理的要因,経済的要因,等の
計6項目)についてアンケート調査をおこなっております。阻害要因については,6項目の中から,複数回答可としています。
アウトプットとして,35の各行動項目について,それらの実践を阻害する要因(6項目)間の重み付けをしたいと考えているのですが,適切な分析手法はどのようなものになるのでしょうか?
現段階では,各行動項目ごとに,回答者1人1人について,行動の実践状況(5段階)を被説明変数に,選択された阻害要因(6項目)をダミー変数として説明変数に設定し,重回帰分析をおこなっておりますが,より適当な分析手法がありましたら,ご教授願いたいと思います。
長文失礼いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
No.11539 Re: 行動と行動意図のギャップの重み付けの分析手法 【青木繁伸】 2009/12/16(Wed) 14:21
すぐ近くにあるのでお気づきでしょうが,No. 11533 のスレッドにあるように,重回帰分析はちょっと不適切で,順序ロジスティック回帰ではないかと
No.11541 Re: 行動と行動意図のギャップの重み付けの分析手法 【ライフスタイル】 2009/12/17(Thu) 12:12
青木先生
ご返信ありがとうございます。
すぐ近くに同様の質問があったにも関わらず申し訳ありません。
順序ロジスティック回帰による分析を検討してみます。
● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 043 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る