No.09687 相関分析の手法  【にゃんちゃう】 2009/04/15(Wed) 12:25

疲労・ストレスに影響を与える要因の分析を行っており,要因間の相関分析を行いたいのですが,以下それぞれの手法が正しいかどうかお教えいただけないでしょうか?

名義尺度×スケール(例:性別とストレス度の相関)→??
順序×スケール(例:年齢とストレス度の相関)→スピアマン,ケンドール
スケール×スケール(例:睡眠時間とストレス度の相関)→ピアソン

また,スピアマンとケンドールはどういう場合にどちらを使うべきなのでしょうか?

いろいろと本を見てみても,同じ尺度同士の相関分析の方法(たとえば順序×順序)は出ているのですが,違う尺度間ではどうするのかを説明しているものを見つけることができませんでした。

ご教授よろしく追えお願いいたします

No.09688 Re: 相関分析の手法  【青木繁伸】 2009/04/15(Wed) 12:42

紛らわしいハンドル・ネームですね。。。。変更していただく方が良いと思います。

順序尺度の相関係数について
http://www.kosugitti.net/labo/polynote.pdf
の,2ページ目などを参照

水準が違う場合は,低い方の水準に合わせるのが原則
例 間隔尺度と名義尺度  間隔尺度をカテゴリー化して,分割表を作成後,属性相関係数(クラメール係数など)

No.09689 Re: 相関分析の手法  【にゃんちゃう】 2009/04/15(Wed) 13:18

早速のご回答ありがとうございます。教えていただいた資料も拝見しながらやってみます。

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