No.09249 Tieデータが多数ある場合のノンパラメトリックな群間比較  【tie】 2009/02/17(Tue) 05:48

基本的な質問で恐縮なのですが,以下のような場合のノンパラメトリックな群間比較は,単にWilcoxon rank-sum test(3群以上の場合はKruskal-Wallis test)でよいのでしょうか?もしくは適当な他の検定がありましたらお教え下さい。どうぞよろしくお願いします。

群1の測定値:0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,12,873
群2の測定値:0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,25,134,1093,2033
群3の測定値:0,0,0,0,0,0,0,0,0,0

No.09250 Re: Tieデータが多数ある場合のノンパラメトリックな群間比較  【青木繁伸】 2009/02/17(Tue) 09:24

これだけ特徴的なデータだとね。。一体,何のデータでしょうか。
消極的には,0とそれ以外のデータに分けてカイ二乗検定というのが無難かな?

No.09253 Re: Tieデータが多数ある場合のノンパラメトリックな群間比較  【tie】 2009/02/17(Tue) 11:57

青木先生
早速のご回答ありがとうございます。

No.09255 Re: Tieデータが多数ある場合のノンパラメトリックな群間比較  【ひの】 2009/02/17(Tue) 14:06


数値だけ並べられてもどの検定法が適切かは判断できませんね。

測定値のように見えるけれど,値がすべて整数なので計数値かもしれない。
測定値だとした場合,値が0というのは計測限界以下の値というだけで,本当は0〜10のばらつきを持ったデータなのかも知れない。

などと考え始めると,よくわからない。

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