No.07630 単相関係数  【たーにゃん】 2008/09/13(Sat) 02:11

統計初心者の臨床心理学専攻の院生です。統計の本を読みながら手探りで分析を進めている最中です。現在,重回帰分析を行っ ているのですが,それについて質問があります。よろしくお願いします。重回帰分析を行う際に従属変数と独立変数の間に単相関係数がなければならないので しょうか。質問が多くなってしまうのですが,もし必要なら単相関係数をSPSS13.0で求める方法を教えてください。また,重回帰分析を行った際の出力 に単相関係数がすでに記載されているのならば,どこを見ればよいのか教えてください。よろしくお願いします。

No.07631 Re: 単相関係数  【青木繁伸】 2008/09/13(Sat) 17:47

> 重回帰分析を行う際に従属変数と独立変数の間に単相関係数がなければならないのでしょうか

従属変数と相関のない独立変数というのは,相関係数がどのくらいの値を想定して質問しているのでしょうか?

相関係数が0の独立変数を使うと,重回帰分析の答えは出ないでしょう。
(頭の良い(悪賢い)統計プログラムなら,傾き0という答えを出すかも知れません)
相関係数が低い独立変数を使っても,有用な重回帰式は得られないでしょう。

No.07632 Re: 単相関係数  【たーにゃん】 2008/09/13(Sat) 19:13

お返事ありがとうございます。やはり単相関係数は必要なのですね。教えて下さってありがとうございます。基準につ いては本よると単相関係数は0.5以上が望ましいと書いてあったので,それを基準としたいと思っています。単相関係数という言葉を今回初めて知り,うろた えているのですが・・・。単相関係数は従属変数と独立変数間の相関(正規性があればピアソン,なければケンドールかスピアマン)を求めればいいということ なのでしょうか。

No.07633 Re: 単相関係数  【青木繁伸】 2008/09/13(Sat) 20:53

> やはり単相関係数は必要なのですね。

「必要」とは,どういう意味でしょうね。

> 単相関係数は0.5以上が望ましいと書いてあったので,それを基準としたいと思っています。

も し,独立変数の全てが従属変数と 0.5 以上の相関係数を持っていると,場合によると,多重共線性が生じるかも知れませんね。従属変数とは関係の深い変数を選ぶべき(当然ですよね)ですが,結果 として独立変数相互間に相関の高い変数が含まれるようになっては困った事態が生じます。

> 単相関係数は従属変数と独立変数間の相関(正規性があればピアソン,なければケンドールかスピアマン)を求めればいいということなのでしょうか。

重回帰分析をやっている限りでは,ピアソンの積率相関係数に限られるでしょう。

。。。。だって,重回帰分析は,直線相関を前提にしているんだから。。。

No.07650 Re: 単相関係数  【たーにゃん】 2008/09/16(Tue) 14:08

お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
丁寧にお答えいただきありがとうございます。
ご助言をもとに頑張ります。
ありがとうございます。

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