No.06865 たびたび失礼します。  【Hi】 2008/06/23(Mon) 20:51

こんばんは。
先日は皆さんありがとうございました。
一点確認したいことがあり,お力添えをいただければ幸いです。

さて,質問したい内容ですが,先日私が質問した内容で単純主効果を用いては?という意見をいただきました。
そこで,単純主効果についてなのですが,これは繰り返し測定分散分析(二要因)でも使えるのでしょうか?
この点が解決せずに困っています。
論文に使用したいと思っているので出典やこれはよいという成書があれば教えていただけないでしょうか?
ちなみに私の分野は医学(整形外科)です。

以上,宜しく御願いします。

No.06873 Re: たびたび失礼します。  【にゃんちゅう】 2008/06/24(Tue) 14:15

落ち着いて本を読むのがいいでしょう。
例えば
森敏昭・吉田寿夫「心理学のためのデータ解析テクニカルブック」北大路書房 1990

p107-
1要因に対応がなく,1要因に対応がある場合I(データ数が等しい場合)
p113-
1要因に対応がなく,1要因に対応がある場合I(データ数が異なる場合)

などが該当するのではないですか?
分散分析と多重比較を説明した本をまず読んでみることです。

なお,SPSSは対応がある場合の多重比較検定は水準間の分散が等しくないものとして検定します。そのため普通のテキストの説明とは異なります。

No.06884 Re: たびたび失礼します。  【Hi】 2008/06/25(Wed) 14:32

にゃんちゅうさん

ありがとうございます。

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