冬 夏下図のような図があり,冬における食べる行動はウサギAは35%,ウサギBは47%(t-test,p≦0.01),冬における休む行動はウサギAは36%,ウサギBは26%(t-test,0.01≦p≦0.05)という風に説明が書かれてありました。
ウサギA ウサギB ウサギA ウサギB
食べる 35 47 21 31
動く 9 11 11 12
寝る 8 9 15 17
喧嘩 10 5 7 4
遊ぶ 2 2 1 1
休む 36 26 45 36
No.04920 Re: t検定について 【青木繁伸】 2007/12/04(Tue) 18:30
> 冬における食べる行動はウサギAは35%,ウサギBは47%(t-test,p≦0.01)
うっそ〜〜
そんな検定できないでしょう??
> 実際にやってみた方がわかるだろうと思い
R で,? t.test とやって,説明を良く読むとか,example(t.test) として,例題を解いてみるとか,R での検定を解説しているページを読んだ方が良いと思います。
t.test で扱うデータがどういうものかわかったら,使える場合と使えない場合の区別がわかると思います。
No.04921 Re: t検定について 【初心者】 2007/12/04(Tue) 19:40
表を手直ししていただきありがとうございました。
上記の表はデータをまとめた結果の表で,t検定はその前に行っているということなのでしょうか。。
もっと勉強してみます。ありがとうございました。
● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 041 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る