Mann−WhitneyのU 0.000以上勝手なお願いですが,アドバイスをいただければ幸いです
WilcoxonのW 3.000
z -2.160
漸近有意確率 .031
正確有意確率(両側) .048
点有意確率 .048
No.04776 Re: 症例の極端に少ないケースの比較 【青木繁伸】 2007/11/22(Thu) 14:18
> 2群が同じという条件でn=4
二群が同じでない場合には「n=4ではない」ということです
そして,「Exact Testsを使用」を使用しているのですから,「正確有意確率(両側) 0.048」というのが結論で,それはちゃんと意味のあるものです。例数が少ないから信頼できないというものでは*あ*り*ま*せ*ん*。大手を振って主張できる結果です。
(「漸近有意確率 0.031」というのは近似値であって,今の場合はサンプルサイズが小さいので信頼できない数値です。)
No.04781 Re: 症例の極端に少ないケースの比較 【みち】 2007/11/22(Thu) 17:13
青木先生,皆様
お忙しい中,早速アドバイスをいただきありがとうございました。
私は統計 全般に関して本を参考にしながらの独学で,統計ソフトも同様な状況で使っています。実際のところ検定にしろその他に関しても部分的な理解のみで使ってお り,いつもこれで正しいのかという不安で一杯でした。今回初めて投稿させていただき,すぐにアドバイスをいただくことができました。不確実な知識をもとに 誤った解釈をせずにすんだことがとてもうれしいです。今後も皆様にとっては初歩的な質問ばかりになってしまうかと思いますが,宜しくご指導お願い致しま す。
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