No.04715 検定法?  【どしろうと】 2007/11/16(Fri) 19:28

青木先生お教えください。
まったくのどしろうとで・・・

アンケートの集計をしているのですが,検定法がいまひとつわかりません。

Aという事象について説明し,説明の後Aについての考え方が変わったかどうかについて検定したいのです。
Aについての説明が理解できた群と理解できなかった群
説明後Aについてよいイメージを持った群,説明前とイメージが変わらない群,イメージが悪くなった群
 で,2×3の表を作りました。

で次のようになりました。
      
          イメージがよくなった  変わらない  わるくなった
理解できた        15        17      1
理解できなかった      0         4      6

ここで市販のソフトを使いχ2乗検定を行いました。
検定結果はχ2乗(pearson型)で P<0.001 と出ました。

疑問その1 検定法はχ2乗でいいのでしょうか?
      もしダメならどんな検定法ですか?
疑問その2 検定法があっていたら,検定結果はあっていますでしょうか?
疑問その3 検定法と結果があっていたら,この場合Aについて理解できないとイメージがよくならない,もしくは,理解できるとイメージがよくなると考えていいのですか?

ほんとしろーとですみません!
は じめて統計なんてするんですが,難しいと思う反面,なんだかすごくおもしろいです。興味がどんどん出てきます。ただアンケート結果から,たくさんの情報を 分析することができる!!   ・・・でも,自分の周りには,統計に詳しい人がいなくて相談できる人がいないのが悩みです。

蛇足 χ2乗(pearson型)ではなくてG検定なんていうのも検定ソフトでヒットしたのですが?いまひとつ,ふたつ,わかりません。←検定結果の解釈も。

No.04716 Re: 検定法?  【青木繁伸】 2007/11/16(Fri) 21:21

疑問その1について
例示されたものについては,カイ二乗近似は少し問題があるという警告が出る場合があります。
そのような場合には,Fisher の正確確率検定を行えばよいのですが,2×2分割表でない場合に Fishier の正確確率検定をサポートしていないこともあるでしょう。
たまたま,今回の場合は,Fisher の正確確率検定でもカイ二乗検定と同じ結論が得られます。

疑問その3
「Aについて理解できないとイメージがよくならない,もしくは,理解できるとイメージがよくなると考えていいのですか?」
検定理論から言うと,まあ,そう言うことになりますね。

No.04717 感謝の辞  【どしろうと】 2007/11/16(Fri) 22:32

早速のコメントありがとうございます。感謝,感謝です。

いろいろな検定法があってワクワクしながら・・・モンモンと深みにはまっていく感じです。
でもやっぱり・・・・・・楽しそう。(笑)
正確確率検定さっそくやってみます。

本当に統計って奥深いですよね。
基が文系なので数字は大っきらいなのですが,統計ソフトという強い味方もあることですし,ゆっくり,じっくりハマっていこうと思います。
息苦しくなったら,またここに酸素を求めて息継ぎにきますので,その節はどうぞよろしくお願いします。

ほんとうにありがとうございます。

● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 041 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る