No.04577 Re: re:歴史対照 mom 【青木繁伸】 2007/10/24(Wed) 21:30
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さもないと,この発言は消去します
No.04578 Re: re:歴史対照 mom 【青木繁伸】 2007/10/24(Wed) 21:33
> 仮想プラシーボ群との検定です。前後の検定ではありません。その場合でも対応のある検定を用いなければならないのは正直判らないのです。
そのようなときに対応のある検定を用いるべきだなんて,書いてませんけど?
そのようなデータにどのような対応があるのですか?
対応のあるデータの意味がわかっていないのでしょうか?
同じ人について前後のデータがある,つまり10人いたら10人とも前後のデータがあるということ
仮想の10人の前のデータと,後の「別の」10人のデータ。。。どうやって対応づけるのですか?
No.04581 Re: re:歴史対照 mom 【mom】 2007/10/25(Thu) 14:04
>仮想の10人の前のデータと,後の「別の」10人のデータ。。。どうやって対応づけるのですか?
臨 床医さんは,投与前の集団を「仮想プラシーボ投与群」と称して,実際には「投与前データ」を「仮想プラシーボ群」,「投与後データ」を「薬物投与群」とし ているのでしょう。仮定上はあくまでの別の群として扱っているという主張ですが,現実のデータは同じ患者の投与前後のデータですよね?
私は↓のような仮定は認められないと考えます。
>その時,前値をプラシーボ投与後の値として代用するわけです。したがってこの場合は平均回帰現象による降圧効果はゼロと仮定しているわけです。
ご自分で↓のようにおっしゃっているではないですか。対応のないt検定にして,前後の比較でなく群間比較にすれば問題ないとお考えなのですか?
>降圧効果の判断は前後の血圧で判断するのは間違いだからです。あくまでも降圧効果の判断はプラシーボ群との比較でないといけないと考えるからです。
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