No.04431 Re: 分散分析におけるプーリング 【太郎】 2007/09/28(Fri) 12:10
一部の主効果や交互作用を誤差項にプーリングする場合は,自由度も加えるのが一般的です。
実験計画法(田口著:丸善)などを参照してみてください
ただ,主効果Bを誤差にプーリングして,AB交互作用を検討するというようなことは,一般にあまり行われていないようです。逆にAB交互作用をプーリングして,主効果A,Bを検討するというのが一般的な方法です。
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