No.04367 実験計画法と分散分析について  【あさひ】 2007/09/18(Tue) 01:09

技術系会社に勤めている あさひと申します。
よろしくお願いします。


ある試験を行っており,他社と結果のすりあわせを行っているのですが,結果が合いません。
そこで,試験条件を洗い出したところ,他社と異なる条件を,4因子(試験の条件)と2水準(当社と他社)に分けて,試験を行い,他者と結果が異なる最大の因子は何かを調べることにしました。


実験計画法に基づき,L8(27)型直交表を作って,8つの実験を行ったのですが,そこから何を求めれば,他社と結果が異なる最大の因子が分かるのかが分かりません。


分散分析法を使うとは思うのですが,どうすればよいですか?ちなみに,4つの因子に相互作用があるかないかで求め方は変わってくるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

No.04368 Re: 実験計画法と分散分析について  【韮澤】 2007/09/18(Tue) 11:47

直交表の分析方法そのものを理解されていない様に見受けます。
田口先生の「実験計画法」の本を読むのが基本ですが,私の知っているWebの分かりやすいページを紹介しておきます。

http://www.ne.jp/asahi/qequick/study/

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