No.04331 Re: 異なる水準数の直交表への割付方法 【韮澤】 2007/09/10(Mon) 11:51
4水準がふたつある様な直交表は用意されていないと思います。
直交表の話は統計学ではないと思いますので,「実験計画」とか「品質管理」とかで適切な所を探した方がいいと思います。
No.04333 Re: 異なる水準数の直交表への割付方法 【ぱ】 2007/09/10(Mon) 15:42
「多水準法」と「擬水準法」を調べてみてください.
No.04334 Re: 異なる水準数の直交表への割付方法 【太郎】 2007/09/11(Tue) 08:47
「ば」さんのいうように,多水準法と擬水準法で可能ですが,ちょっと3,4水準の因子数が多すぎで,初心者向けではないと思いますが,挑戦してみてください。
2のn乗型直交表で,主効果と2因子交互作用のみを検定するのであれば,自由度の関係から,L64やL128が使えると思います。
多水準法,擬水準法の参考書は,実験計画法(田口:丸善),パソコン統計解析ハンドブック3(田中ら:共立出版)など。このほかにもたくさんあると思います。
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