No.04037 コクランコックスのt検定について  【高橋】 2007/08/01(Wed) 13:20

はじめまして。高橋と申します。
対応のあるt検定を行ないたいのですが,サンプル数が6と少ない状態です。
サンプル数が少ない場合にt検定を行ないたい場合,どのような方法があるでしょうか。
コクランコックスのt検定を使うといいというアドバイスをもらったのですが,具体的にどのような計算方法を用いればよいかわかりませんでした。
いろいろと調べましたが,方法がわからず大変困っております。

大変申し訳ございませんが,何かアドバイスをいただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします。

No.04038 Re: コクランコックスのt検定について  【青木繁伸】 2007/08/01(Wed) 13:41

インターネット上では,数式をちゃんと書いているのはあまりないですね(というか,コクラン・コックスの方法っ て,あまり使われないんじゃ?検索中に,「Cochran-Coxは検出力が低いので使用を避けた方がよいとされている(医薬安全性研究会,1995)」 という記述もあり)
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kazu711/stat/lec_st/lec4.ppt

ちゃんと参照するなら,岩原信九郎著「新訂版 教育と心理のための推計学」日本文化科学社(184-186ページ)

No.04039 Re: コクランコックスのt検定について  【高橋】 2007/08/01(Wed) 13:54

青木先生

早々のご回答ありがとうございます。
ご紹介いただきました本を参考に,分析を行なってみたいと思います。

ありがとうございました。

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