No.03832 Friedman検定について  【まーさ】 2007/07/05(Thu) 19:10

対応のある5群間の検定を行っています。
Friedman検定を行うと有意差があります。どの群間で有意差がある かということに関しては,Post hoc testのSheffe法で行っています(Rで行っています)。ただ,どの群に有意差があるかということに関しては,対応のある2群間を比較する Wilcoxson matched pair testを繰り返すということはやはり問題がありますでしょうか?
確かに第1種の過誤を起こす可能性があるのですが,前提としてFriedman検定で有意差があれば問題のではないかと思うのですが
ご意見をいただければ幸いです。

No.03833 Re: Friedman検定について  【青木繁伸】 2007/07/05(Thu) 19:28

多重比較の問題になりますので,いつもの本を参照されることをお勧めしたいと思います

いつもの本: 永田ら[統計的多重比較法の基礎]サイエンティスト社

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