No.03458 MMT法についての疑問 【ミッキー】 2007/05/26(Sat) 00:13
MMT法の項目統合でわからないところがあります.項目数が5つの場合に,この項目をx1 , x2 , x3 ,
x4 , x5として,大項目1にx1 , x2 , x3, 大項目2にx1 , x4 ,
x5と分けたとします.このときの相関係数行列を下の図ようにすると, 大項目1を作成する際には,x1 , x2 ,
x3,のデータを用いてMDを計算するので,
r12,r13,r23を用いて計算されることになり,大項目2では同様にr14,r15,r45が用いられることになります.
そうするとここで
は用いられなかった,r24,r25,r34,r35は最終的にMMT法の解析に影響を与えないことになり,同じ大項目に含まれなかった項目との相関が
MMT法では無視されることになるので,無視された相関の分だけ情報量を損失していると考えられます.しかし,もし大項目3としてx2〜x5をまとめたら
情報量は落ちないのではないか?と疑問に思ったのですがどうなのでしょうか?アドバイスよろしくお願いします!
図がみにくくなってると思うので,行列内の数字をかいておきます。jpegでは一番右下の
1が消えています。わかりにくくてすみません。
1 r12 r13 r14 r15
1 r23 r24 r25
1 r34 r35
1 r45
1
No.03462 Re: MMT法についての疑問 【青木繁伸】 2007/05/26(Sat) 21:23
MMT法といわれただけで,分かる人はそう多くはいないのではないかと思いますが。
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