No.02313 指摘:青木先生のRウィリアムズ検定  【TiM(学生)】 2007/01/16(Tue) 13:12

青木先生のRのページで公開されているウィリアムズ検定のRスクリプトですが
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/Williams.html
昨日Rで動作させようとしたところ

関数の
n.i <- tapply(data, group, count) # 各群の例数
部分で以下のようなエラーが返ってきました

> Williams(data, group, method="down")
以下にエラーtapply(data, group, count) : オブジェクト "count" は存在しません

上記で示した部分を以下で差し替えることで,同じように動作するように思います。

n.i <- table(group)

気がつきましたので,ご報告させていただきます

No.02320 Re: 指摘:青木先生のRウィリアムズ検定  【青木繁伸】 2007/01/16(Tue) 14:02

R2.4.1 環境下で実行してみましたが,エラーは発生しませんでした。
調べてみたら,count <- length と定義づけているのでした(Excel の関数をシミュレートする関数定義)。
私は all.R を全部読みこんでいるので,このようなことになってしまいました。
修正しておきます。

No.02321 Re: 指摘:青木先生のRウィリアムズ検定  【TiM(学生)】 2007/01/16(Tue) 14:06

青木先生,返答恐れ入ります。

ウィリアムズ検定を始め青木先生のRスクリプトは大変参考になり,勉強させていただいております。
本当に本当にありがとうございます。
ま た先日公開された「Rによるデータ解析」のPDFも教科書代わりに参照させていただいております。先生のようにお持ちの知識をインターネットで公開,共有 していただいているおかげで私のようなバカ学生にもRに関する事を勉強することができ,結果としてRの裾野がとても広く大きくなっていっているのではない かと思います。

ずっと先生に頼りっぱなしではありますが,今後も参考にさせていただきます。
それでは,失礼いたします。

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