No.01607 Re: 重回帰分析 【青木繁伸】 2006/11/18(Sat) 00:07
> 従属変数を痛覚閾値として目的変数を精神的因子として
「目的変数」ではなく「説明変数」でしょうか?
> 負の値をとった中の一つの因子と正の値を示した因子がほぼ同じ値をとっている
というのは,絶対値がほぼ等しくて,符号が正と負になっているということですか
しかし,なぜそれが根拠で
> つまり,相関しているのです
ということになるんです?
従属変数とその二つの説明変数の間の単相関係数はどうなっているんですか。
また,その二つの説明変数の間の単相関係数も。
> 目的変数が同じような値であっても
ということは,その目的変数{ではなくて}説明変数の間の相関が高いと言うことですか?
だとしたら,多重共線性の結果ではないかと思いますが。
しかし,変数減少法を用いたとすれば,得られた結果の中に含まれる説明変数間で多重共線性があるとは思えないのですけど。
> ごくナンセンスな質問なのかもしれませんが
ナンセンスとは言いませんが,状況説明があまりにも曖昧ですので,何とも言えませんね。
> 大学院で初めて統計を使用するのですが
よく調べることが大切ですが,他人に聞く場合でも,正確な用語を使って適切に聞くことが肝要ですね。
No.01615 Re: 重回帰分析 【ヒロ】 2006/11/19(Sun) 20:36
お答えいただいてありがとうございます。
まだまだ統計を分かっていなさすぎで失礼しました。
従属変数と二つの説明変数の単相関係数は.336と.199です。
また二つの説明変数間は.633です。
変数減少法を用いると多重共線性がなくなるのですか?
曖昧で申し訳ありませんが,よろしくお願いします。
● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 039 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る